2026年8月5日 / 最終更新日 : 2026年8月5日 kojimatano 社風・文化づくり 会社の「当たり前」は、誰が決めたのか。〜言葉がつくる組織の現実〜 「うちの会社では、これが当たり前だから」 組織の中では、そんな言葉がよく使われます。 新人が入ってきた時。異動してきた人が戸惑った時。業務改善をしようとした時。 私たちは、何気なく「当たり前」という言葉を使っています。 […]
2026年7月31日 / 最終更新日 : 2026年7月31日 kojimatano 社風・文化づくり 組織は、「誰か」がつくるものではない。〜私たちは、組織をつくりながら、組織につくられている〜 組織は、本当に「誰か」が変えているのか 「会社の雰囲気が変わった。」 そんな言葉を耳にすることがあります。 新しい社長が就任したからでしょうか。制度が変わったからでしょうか。優秀な社員が入社したからでしょうか。 もちろん […]
2026年7月28日 / 最終更新日 : 2026年7月28日 kojimatano 社風・文化づくり 安心して話せる場は、どう生まれるのか。〜心理的安全性は「つくる」のではなく「育てる」〜 「心理的安全性を高めましょう。」 最近、そんな言葉を耳にする機会が増えました。 安心して発言できる職場。 失敗を恐れず挑戦できるチーム。 もちろん、とても大切な考え方です。 しかし、私は少し違和感を覚えることがあります。 […]
2026年7月28日 / 最終更新日 : 2026年7月28日 kojimatano 社風・文化づくり 会議で誰も話さないのは、本当に「意見がない」からなのか? 〜沈黙は、個人の問題ではない〜 「何か意見のある方はいらっしゃいますか?」 会議室が静まり返ります。 誰も話さない。 司会者は少し困ったような表情になり、 「皆さん、特に意見はないようですね。」 と言って次の議題へ進みます。 でも、本当にそうなのでしょ […]
2026年7月27日 / 最終更新日 : 2026年7月27日 kojimatano 社風・文化づくり 組織の空気は、誰がつくっているのか。〜「なんとなく」の正体を考える〜 「玄関を入ったら、その会社の雰囲気は何となく分かりますよ。」 外部の営業担当者から、そんな話を聞くことがあります。 受付の挨拶。 社員同士がすれ違うときの表情。 電話の応対。 廊下に流れる空気。 一つひとつを説明すること […]
2026年7月27日 / 最終更新日 : 2026年7月27日 kojimatano 社風・文化づくり 「あの人は、そういう人だから」で終わらせない。〜人は関係の中で違う顔を見せる人たち〜 「あの人は、そういう人だから。」 会社でよく耳にする言葉です。 「彼は消極的だから。」「彼女は頑固だから。」「あの人はコミュニケーションが苦手だから。」「どうせ言っても変わらないよ。」 一度そういう評価がつくと、その人は […]
2026年7月27日 / 最終更新日 : 2026年7月27日 kojimatano 社風・文化づくり 「主体性を持て」と言うほど、人は動かなくなる?〜「自ら動く」を生み出すもの〜 「もっと主体性を持ってほしい」 多くの会社で耳にする言葉です。 「もっと自分で考えてほしい。」 「指示待ちではなく、自ら動いてほしい。」 管理職研修でも、新入社員研修でも、「主体性」は必ずと言っていいほど登場します。 も […]
2026年7月23日 / 最終更新日 : 2026年7月23日 kojimatano 社風・文化づくり 「いい会社」には、いい雑談がある。〜組織を動かす余白の正体〜 仕事に関係のない話は、無駄なのだろうか 会社では、効率が求められます。 会議には目的があり、議題があり、限られた時間の中で結論を出すことが求められる。 「この会議は何のためにするのか」「今日、何を決めるのか」「誰が、いつ […]
2026年7月23日 / 最終更新日 : 2026年7月23日 kojimatano 社風・文化づくり ジャズの即興演奏で見られる「グルーブ感」・・・社内報で振り返るチームがやる気に満ちてきた発火点 チームが突然、動き始める瞬間がある 仕事をしていると、ときどき不思議なことが起こります。 最初はどこか他人事だったプロジェクトが、あるときを境に、急に動き始める。 会議で誰も発言しなかったチームから、次々とアイデアが出る […]
2026年7月23日 / 最終更新日 : 2026年7月23日 kojimatano 社風・文化づくり 人と人の間に、言葉を置いてゆく。〜社内報の本質〜 社内報は、何のためにあるのだろう 社内報を長くつくり続けていると、ときどき考えることがあります。 社内報とは、いったい何のためにあるのだろう、と。 会社の情報を社員に伝えるため。 経営理念を浸透させるため。 社員同士の […]
2026年7月23日 / 最終更新日 : 2026年7月23日 kojimatano 社風・文化づくり 指示する側と従う側だけでは説明しきれない、組織の「動き」の正体 「指示する人」と「従う人」だけで、組織は動いているのか? 会社という組織では、よく「指示する側」と「指示される側」という構図で物事が語られます。 上司が指示を出し、部下がそれを実行する。リーダーが方向性を示し、メンバー […]
2026年6月15日 / 最終更新日 : 2026年6月15日 kojimatano 撮影と取材 AI時代、社内報の価値は「執筆」ではなく「足」で決まる。画面を閉じて現場の「一次情報」を掴みに行くための技術 「AIがこれだけ綺麗な文章を書く時代に、わざわざ人間が社内報のブログを書く意味って何だろう?」 そんな風に、自分の仕事の価値を見失いそうになっていませんか? 結論から言います。人間が書く意味は、大いにあります。ただし […]
2026年5月7日 / 最終更新日 : 2026年5月7日 kojimatano 社風・文化づくり クールビズを再定義する。社内報が発行する「心の武装を解く」ための許可証 5月に入り、多くの企業でクールビズがスタートしました。今や「ノーネクタイ・ノージャケット」というスタイルは日本のビジネスシーンに定着したように見えます。しかし、現場の社員一人ひとりの心の中を覗くと、実は意外な「ノイズ」 […]
2026年2月6日 / 最終更新日 : 2026年2月6日 kojimatano 効果・活用 社内報は、本当に「第Ⅱ象限の仕事」なのか?―「15の共有」から見えてくる、本当の役割 ― 社内報の話をすると、よく出てくるのが「緊急と重要のマトリックス」の話です。 社内報は第Ⅱ象限。つまり「重要だが、緊急ではない仕事」に分類されます。 人材育成、社風づくり、理念浸透。どれも大切なことばかりです。 しかし現 […]
2026年2月6日 / 最終更新日 : 2026年2月6日 kojimatano 担当者向け 編集後記が会社の空気をつくる〜岡山の中小企業こそ活かしたい「編集者の声」の力〜 社内報の最後に載っている「編集後記」。多くの会社では、あまり重要視されていないかもしれません。 「最後の余白に入れる短いコメント」「とりあえず誰かが書いておくもの」 そんな扱いになっているケースも少なくありません。 し […]
2026年2月6日 / 最終更新日 : 2026年2月6日 kojimatano エンゲージメント 社員が増えたら空気が変わる理由〜岡山の企業に必要な「150人の壁」への対策〜 「人数が増えてきたから、会社のまとまりが弱くなった」会社が成長していく段階で、よく聞かれる言葉ですが、これは特別なことではありません。組織が成長し人数が増えていけば、どんな会社でも一度は直面する、ごく自然な変化です。 […]
2026年2月6日 / 最終更新日 : 2026年2月6日 kojimatano エンゲージメント 早島で始まった大手との人材争奪戦― 中小企業のためのパート人材定着戦略 岡山県の早島町では、ここ数年で大手物流施設の進出が相次いでいます。大型の倉庫や流通拠点が立ち並び、多くのパート・アルバイト募集が行われるようになりました。その結果、地域の中小企業の現場では、こんな声が聞こえるようになっ […]
2026年2月6日 / 最終更新日 : 2026年7月27日 kojimatano 社内報コラム 岡山の中小企業で「人が来ない」本当の理由― Z世代の価値観と、これからの人材の考え方 「求人を出しても応募がない」「面接に来ても辞退される」「せっかく採用しても、すぐ辞めてしまう」 岡山県内の中小企業の経営者から、こうした声を聞く機会が増えています。 実際に、岡山県の中小企業調査でも、経営上の課題として最 […]
2026年2月5日 / 最終更新日 : 2026年2月5日 kojimatano 社風・文化づくり 社内報は「中立」である必要があるのか── 恣意性と編集責任について考える 社内報を制作・運用する現場では、「できるだけ中立に」「偏らないように」という言葉が、半ば合言葉のように使われることがあります。社員の立場や価値観が多様化する中で、特定の意見に寄らないよう配慮する姿勢は、確かに重要です。 […]
2026年1月28日 / 最終更新日 : 2026年1月28日 kojimatano 担当者向け あらためて考察「社内報とは?」〜目的・効果・失敗しない作り方をプロが解説〜 社内報とは何か?【結論】 社内報とは、会社の中にある「想い・価値観・取り組み」を言語化し、社員同士で共有するためのコミュニケーションメディアです。 単なるお知らせや情報伝達ツールではありません。社内報の本質は、企業の無形 […]