2025年1月10日 / 最終更新日 : 2025年1月10日 kojimatano 効果・活用 社内に対するブランディングツールとしての社内報の考え方 企業のブランドは、外部向けのマーケティングや広告だけでは完結しません。その本質は、社内でどれだけ共有され、実践されているかにかかっています。特に、「社員が一番のブランドアンバサダー」であるという考え方は、企業の成長にお […]
2024年12月24日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano エンゲージメント 社内報で描く未来:社員の“10年後の自分”特集 未来を想像することは、希望を持ち続けることと同義です。そして、希望は個人だけでなく組織にも活力を与えます。そんな希望を形にする取り組みとして、社内報で「社員の10年後の自分」を特集するアイデアをご提案します。この特集は […]
2024年12月23日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 理念共有 社内報が企業のSDGs達成をサポートする方法 持続可能な社会を実現するための「持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)」は、2015年に国連で採択された17の目標と169のターゲットから成り立つ国際的な枠組みです […]
2024年12月21日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano エンゲージメント 仕事観の世代間ギャップを埋める社内報の役割 職場には、さまざまな世代が共に働いています。ベテラン社員と若手社員では、仕事観や価値観に大きな違いが見られることも少なくありません。この世代間ギャップは、互いに理解し合えない原因になる一方で、視点を共有し、尊重し合うこ […]
2024年12月6日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 社風・文化づくり 新入社員の“第一印象”を宝にする:組織文化を見直すための実践と社内報の役割 新入社員が持つ“第一印象”には、その会社の文化や運営のリアルな姿が反映されています。特に、新しい環境に飛び込む彼らは、慣習に染まっていない状態で物事を感じ取り、既存社員には見えなくなった組織の本質を捉えることができます […]
2024年12月6日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 社風・文化づくり 名脇役とは何か ~その定義と生き方~ 世の中で脚光を浴びるのは主役ばかりと思われがちですが、その陰で物語に深みを与え、主役を輝かせる存在がいます。それが「名脇役」です。私はこれまでの人生経験や仕事を通じて、この「名脇役」としての生き方に価値を見出してきまし […]
2024年11月27日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano エンゲージメント トップの朝令暮改をどう補うか?社内報の可能性を探る 日々変化するビジネス環境では、トップの指示や方針が頻繁に変わること、いわゆる「朝令暮改」が避けられない場面が増えています。トップがスピーディに判断を下すことは組織に柔軟性をもたらしますが、その一方で現場では混乱が生じる […]
2024年11月26日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 社風・文化づくり 進化論が教える組織の未来:当たり前を超える社内報の力 私たちの働く世界は、日々変化しています。市場のトレンド、社会の価値観、新しいテクノロジーの登場など、変化のスピードはますます加速しています。このような環境の中で、多くの組織が直面している共通の課題があります。それは「ど […]
2024年11月24日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 社風・文化づくり 性善説と性悪説から考える組織の在り方と社内報 「社内報は、社員に情報を伝えるためのものだ」と考えていませんか?確かにそれも役割の一つです。しかし、社内報の本当の力は、それ以上に大きいものです。社内報は、組織の価値観や文化を反映し、社員同士の信頼や理解を深めるツール […]
2024年11月24日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 社風・文化づくり 地動説 vs 天動説:視点の違いが社内報に与える影響 「社内報は、社員に情報を伝えるためのものだ」。そう考えていませんか?確かにそれも一つの役割です。しかし、社内報の本当の力は、それ以上のものです。視点を変えれば、社内報は組織の価値観や風土を形作り、社員同士の絆を深めるた […]
2024年11月23日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 社風・文化づくり 「社内報は経営者のお抱えメディアに過ぎないのか?」限界を超え、組織を動かすメディアへ 社内報は、「経営者が伝えたいことを一方的に発信するだけの広報誌」と見られることが少なくありません。社員に響かず、読まれず、無視される――そんな事態に直面した社内報担当者が、自信を失うのも無理はありません。しかし、この状 […]
2024年11月22日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 社風・文化づくり 信じすぎないというスタンスが育む組織の健全性と透明性〜社内報が果たす役割 組織内のコミュニケーションにおいて、「信じすぎない」というスタンスは、一見すると否定的な響きがあります。しかし、これは「疑う」や「不信感を持つ」といった否定的な行動とは異なり、健全な批判精神や主体性を育むための重要な考 […]
2024年11月22日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 社風・文化づくり 社内報が生む関心の広がりと影響の輪の深化〜情報共有から行動促進へ スティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣』で提唱される「関心の輪」と「影響の輪」の概念は、組織の中で社員がどのように情報を受け取り、行動に移すかを考える上で有益です。関心の輪は、社員が気にかけている事柄や注目している情 […]
2024年11月21日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 社風・文化づくり 視座・視野・視点を意識して社内報の訴求力を高める〜読み手の心をつかむ記事づくりの秘訣 社内報は、社員に情報を伝えるだけでなく、組織の文化や価値観を共有し、つながりを深める重要なツールです。しかし、多くの社内報が「ただ伝える」だけで終わり、社員の関心を引くことができないという課題を抱えています。こうした課 […]
2024年11月21日 / 最終更新日 : 2024年12月25日 kojimatano 社風・文化づくり U理論に学ぶ社内報の進化〜“会話の領域”で組織を変えるツールに 社内報は、単なる情報伝達ツールにとどまらず、組織文化を育み、社員の意識を変革するための強力な手段です。オットー・シャーマーの「U理論」における「会話の領域構造」は、コミュニケーションの進化を4つの段階で示しており、社内 […]
2024年11月10日 / 最終更新日 : 2024年12月25日 kojimatano 社風・文化づくり いつまでも手元に置きたくなる社内報とは?〜企業の“人格”を映し出す特別な存在 デジタル化が進む現代、SNSやチャットツールがリアルタイムで情報を届ける中、紙の社内報は「時代遅れ」と見なされがちです。しかし、だからこそ、「いつまでも手元に置きたくなる社内報」の存在が一層重要になっています。それは、 […]
2024年11月10日 / 最終更新日 : 2024年12月25日 kojimatano エンゲージメント 会社の変革期ほど必要な社内報〜新社屋落成や新拠点開設時の活用法とその効能 企業にとって、変革期は組織が進化する重要なタイミングです。新社屋の落成や新たな営業所・拠点の開設、大規模な人事異動、新規事業の立ち上げなど、こうした変化は大きな期待を伴う一方で、社員にとっては不安や戸惑いを感じることも […]
2024年11月10日 / 最終更新日 : 2024年12月25日 kojimatano 社風・文化づくり 矛盾やコンフリクトを包み込む社内報の懐の深さ:対立を超えて企業文化を育むツールとして 社内報は、企業内で情報を共有し、社員のエンゲージメントを高めるための重要なツールです。しかし、企業活動の現実には、矛盾(Contradiction)やコンフリクト(Conflict)が頻繁に発生します。これらの対立や不 […]
2024年11月10日 / 最終更新日 : 2024年12月25日 kojimatano 理念共有 公平性だけに囚われるな!社内報の戦略的活用法:意図的情報発信がもたらす効果とは 社内報は、企業内での情報共有や社員エンゲージメントの向上を目的に、多くの企業で活用されています。一般的には、公平性が重視されることが多いですが、公平性だけに囚われると、社内報の持つ本来の力が発揮されにくくなる場合もあり […]
2024年11月10日 / 最終更新日 : 2024年12月25日 kojimatano エンゲージメント なぜ社内報は公平であるべきか?小さな声に耳を傾ける重要性と仕組みづくり 社内報は、多くの企業で経営層のメッセージを伝えるツールとして活用されています。しかし、その内容が一部のプロジェクトや成果に偏ってしまうと、社員の多くが「自分たちは気にもかけてもらえていない」と感じることがあります。こう […]