2026年7月31日 / 最終更新日 : 2026年7月31日 kojimatano 社風・文化づくり 組織は、「誰か」がつくるものではない。〜私たちは、組織をつくりながら、組織につくられている〜 組織は、本当に「誰か」が変えているのか 「会社の雰囲気が変わった。」 そんな言葉を耳にすることがあります。 新しい社長が就任したからでしょうか。制度が変わったからでしょうか。優秀な社員が入社したからでしょうか。 もちろん […]
2026年7月28日 / 最終更新日 : 2026年7月28日 kojimatano 社風・文化づくり 安心して話せる場は、どう生まれるのか。〜心理的安全性は「つくる」のではなく「育てる」〜 「心理的安全性を高めましょう。」 最近、そんな言葉を耳にする機会が増えました。 安心して発言できる職場。 失敗を恐れず挑戦できるチーム。 もちろん、とても大切な考え方です。 しかし、私は少し違和感を覚えることがあります。 […]
2026年7月28日 / 最終更新日 : 2026年7月28日 kojimatano 社風・文化づくり 会議で誰も話さないのは、本当に「意見がない」からなのか? 〜沈黙は、個人の問題ではない〜 「何か意見のある方はいらっしゃいますか?」 会議室が静まり返ります。 誰も話さない。 司会者は少し困ったような表情になり、 「皆さん、特に意見はないようですね。」 と言って次の議題へ進みます。 でも、本当にそうなのでしょ […]
2026年7月27日 / 最終更新日 : 2026年7月27日 kojimatano 社風・文化づくり 組織の空気は、誰がつくっているのか。〜「なんとなく」の正体を考える〜 「玄関を入ったら、その会社の雰囲気は何となく分かりますよ。」 外部の営業担当者から、そんな話を聞くことがあります。 受付の挨拶。 社員同士がすれ違うときの表情。 電話の応対。 廊下に流れる空気。 一つひとつを説明すること […]
2026年7月27日 / 最終更新日 : 2026年7月27日 kojimatano 社風・文化づくり 「あの人は、そういう人だから」で終わらせない。〜人は関係の中で違う顔を見せる人たち〜 「あの人は、そういう人だから。」 会社でよく耳にする言葉です。 「彼は消極的だから。」「彼女は頑固だから。」「あの人はコミュニケーションが苦手だから。」「どうせ言っても変わらないよ。」 一度そういう評価がつくと、その人は […]
2026年7月27日 / 最終更新日 : 2026年7月27日 kojimatano 社風・文化づくり 「主体性を持て」と言うほど、人は動かなくなる?〜「自ら動く」を生み出すもの〜 「もっと主体性を持ってほしい」 多くの会社で耳にする言葉です。 「もっと自分で考えてほしい。」 「指示待ちではなく、自ら動いてほしい。」 管理職研修でも、新入社員研修でも、「主体性」は必ずと言っていいほど登場します。 も […]
2026年7月23日 / 最終更新日 : 2026年7月23日 kojimatano 社風・文化づくり 「いい会社」には、いい雑談がある。〜組織を動かす余白の正体〜 仕事に関係のない話は、無駄なのだろうか 会社では、効率が求められます。 会議には目的があり、議題があり、限られた時間の中で結論を出すことが求められる。 「この会議は何のためにするのか」「今日、何を決めるのか」「誰が、いつ […]
2026年7月23日 / 最終更新日 : 2026年7月23日 kojimatano 社風・文化づくり ジャズの即興演奏で見られる「グルーブ感」・・・社内報で振り返るチームがやる気に満ちてきた発火点 チームが突然、動き始める瞬間がある 仕事をしていると、ときどき不思議なことが起こります。 最初はどこか他人事だったプロジェクトが、あるときを境に、急に動き始める。 会議で誰も発言しなかったチームから、次々とアイデアが出る […]
2026年7月23日 / 最終更新日 : 2026年7月23日 kojimatano 社風・文化づくり 人と人の間に、言葉を置いてゆく。〜社内報の本質〜 社内報は、何のためにあるのだろう 社内報を長くつくり続けていると、ときどき考えることがあります。 社内報とは、いったい何のためにあるのだろう、と。 会社の情報を社員に伝えるため。 経営理念を浸透させるため。 社員同士の […]
2026年7月23日 / 最終更新日 : 2026年7月23日 kojimatano 社風・文化づくり 指示する側と従う側だけでは説明しきれない、組織の「動き」の正体 「指示する人」と「従う人」だけで、組織は動いているのか? 会社という組織では、よく「指示する側」と「指示される側」という構図で物事が語られます。 上司が指示を出し、部下がそれを実行する。リーダーが方向性を示し、メンバー […]
2026年5月7日 / 最終更新日 : 2026年5月7日 kojimatano 社風・文化づくり クールビズを再定義する。社内報が発行する「心の武装を解く」ための許可証 5月に入り、多くの企業でクールビズがスタートしました。今や「ノーネクタイ・ノージャケット」というスタイルは日本のビジネスシーンに定着したように見えます。しかし、現場の社員一人ひとりの心の中を覗くと、実は意外な「ノイズ」 […]
2026年2月6日 / 最終更新日 : 2026年2月6日 kojimatano 効果・活用 社内報は、本当に「第Ⅱ象限の仕事」なのか?―「15の共有」から見えてくる、本当の役割 ― 社内報の話をすると、よく出てくるのが「緊急と重要のマトリックス」の話です。 社内報は第Ⅱ象限。つまり「重要だが、緊急ではない仕事」に分類されます。 人材育成、社風づくり、理念浸透。どれも大切なことばかりです。 しかし現 […]
2026年2月6日 / 最終更新日 : 2026年2月6日 kojimatano エンゲージメント 社員が増えたら空気が変わる理由〜岡山の企業に必要な「150人の壁」への対策〜 「人数が増えてきたから、会社のまとまりが弱くなった」会社が成長していく段階で、よく聞かれる言葉ですが、これは特別なことではありません。組織が成長し人数が増えていけば、どんな会社でも一度は直面する、ごく自然な変化です。 […]
2026年2月6日 / 最終更新日 : 2026年2月6日 kojimatano エンゲージメント 早島で始まった大手との人材争奪戦― 中小企業のためのパート人材定着戦略 岡山県の早島町では、ここ数年で大手物流施設の進出が相次いでいます。大型の倉庫や流通拠点が立ち並び、多くのパート・アルバイト募集が行われるようになりました。その結果、地域の中小企業の現場では、こんな声が聞こえるようになっ […]
2026年2月5日 / 最終更新日 : 2026年2月5日 kojimatano 社風・文化づくり 社内報は「中立」である必要があるのか── 恣意性と編集責任について考える 社内報を制作・運用する現場では、「できるだけ中立に」「偏らないように」という言葉が、半ば合言葉のように使われることがあります。社員の立場や価値観が多様化する中で、特定の意見に寄らないよう配慮する姿勢は、確かに重要です。 […]
2026年1月12日 / 最終更新日 : 2026年1月12日 kojimatano 効果・活用 「ただの社内報」が会社を救う?〜組織の力を引き出す、3つの意外な視点 あなたの会社の社内報、読まれていますか? 突然ですが、あなたの会社の社内報は、きちんと読まれていますか? 組織づくりの相談を受けていると、よく耳にする悩みがあります。それは、 「社内報が、ただのお知らせ掲示板になっている […]
2026年1月8日 / 最終更新日 : 2026年1月8日 kojimatano 効果・活用 なぜ社内報は「お知らせ」で終わってしまうのか――社内報は、何をつなぐためのメディアなのか 社内報について相談を受けていると、こんな言葉を聞くことがあります。 「とりあえずは出しているんですけどね」「必要な情報は載せているはずなんですが」 けれどその一方で、「読まれている感じがしない」「反応がなくて手応えがない […]
2025年8月26日 / 最終更新日 : 2025年8月26日 kojimatano 理念共有 なぜ理念は浸透しないのか? ― 社内報でできること 「経営理念を掲げたけれど、社員に浸透していない気がする」「社内報や朝礼で繰り返し伝えているのに、なぜか社員の行動に結びつかない」 多くの企業でこうした声を耳にします。理念は、企業の存在意義や価値観を示す重要な羅針盤で […]
2025年7月13日 / 最終更新日 : 2025年7月13日 kojimatano 社風・文化づくり 社内報で「創業物語」を伝えるときに気をつけたいこと― “自慢話”にさせず、心を動かすストーリーにするために ― 社内報の企画として「創業者のエピソードを取り上げたい」というご相談をいただくことは少なくありません。 会社の原点を知ることは、社員にとって「今、自分がこの会社で働いている意味」を見つめ直すきっかけになりますし、理念や […]
2025年6月5日 / 最終更新日 : 2025年6月5日 kojimatano 効果・活用 AI時代だからこそ、社内報が必要な理由〜AI時代の今こそ、人の声が響くメディアを!〜 業務が効率化され、情報があふれるこの時代。 どの企業も「情報共有」や「効率化」を掲げ、AIの導入が進んでいます。議事録や報告書、文章の要約──AIがあれば瞬時にできてしまう作業が増え、仕事はどんどんスマートになりました […]