2024年10月19日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano 役割と責任 『肌で感じ取る』会社の実態:表面的な言葉の裏にある本音を見抜く社内報担当者の感覚 社内報担当者に求められるスキルは、単に取材をして記事をまとめるだけではありません。取材対象者が語る言葉の背後にある、本音や感情、組織の雰囲気を「肌で感じ取る」感覚が必要です。時には、取材対象者が口にする言葉よりも、その […]
2024年10月19日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano 撮影と取材 社内報における人物撮影のコツ パート2:より深みのある表現を追求する 前回の記事では、社内報における基本的な人物撮影のコツを紹介しました。今回は、さらに一歩進んだテクニックと、撮影のバリエーションを広げるためのポイントを紹介します。社内報の制作では、単なる人物写真を超えて、個々の魅力や情 […]
2024年10月19日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano エンゲージメント 社員視点で考える社内報への期待:成長、連携、そして会社との一体感を高めるツールとしての社内報 社内報は、単なる情報伝達ツールではありません。社員にとっては、組織の中で自分の役割を認識し、成長機会を見出し、会社と自分のつながりを深めるための重要な手段です。特に中小企業において、社内報は組織全体を一体化し、共通のビ […]
2024年10月19日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano カスタマイズ 経営者視点で考える社内報の活用:『ヒト』『モノ』『カネ』『情報』の視点からの捉え方と内部・外部戦略への影響 中小企業において、「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」は経営資源として非常に重要な役割を果たします。これらの経営資源を最大限に活用することで、企業は持続的な成長を実現することができます。社内報はこれらの経営資源を効果的に統 […]
2024年10月19日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano カスタマイズ 無形資産の可視化と社内報の活用:SECIモデルで知識を組織の力に変える方法 中小企業の経営において、「PL/BS」などの財務指標だけでは測りきれない、見えにくい資産が企業の成長に大きく寄与しています。それは「知的財産」「ブランド」、そして「社風」や「暗黙知(暗黙の知識)」です。これらの要素をど […]
2024年10月18日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano エンゲージメント 社内報が社員のアイデンティティに与える影響:組織の一員としての自覚を育てる方法 社員が「自分は組織の一員である」という意識を持つことは、企業の成功と組織の一体感を高めるために非常に重要です。このアイデンティティが強固であれば、社員は自発的に仕事に取り組み、組織全体の成長に貢献しようとする意欲が高ま […]
2024年10月18日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano 部署連携 社内報で見る組織の一体感と断絶:部署間の壁を壊すためのアプローチ 組織が大きくなるにつれて、部署間の連携が薄れてしまい、部署ごとに分かれてしまう「サイロ化」が進むことがあります。これにより、会社全体の一体感が失われ、コミュニケーションが断絶し、業務の効率も悪くなることがあります。この […]
2024年10月18日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano 社員育成 社内報を通じて見える社員のモチベーション:隠れた不満や期待を読み解く方法 社員のモチベーションは、組織の成功に不可欠な要素です。高いモチベーションを持つ社員は、自発的に仕事に取り組み、組織の成長に貢献します。一方で、モチベーションが低下している社員が多い場合、業績に悪影響が及ぶことがあります […]
2024年10月18日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano 社風・文化づくり 社内報で見る心理的安全性:意見が自由に交わされる組織を作るには 心理的安全性とは、社員が自分の意見を恐れずに言える環境を意味し、組織の成長と革新を支える重要な要素です。心理的安全性が高い組織では、異なる意見が尊重され、建設的な対話が行われ、失敗が学びの機会と見なされます。しかし、心 […]
2024年10月18日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano 社風・文化づくり 社内報から見る暗黙のルール:組織が持つ無意識の前提を変えるには 組織には、明文化されていないけれど、社員が自然と従っている「暗黙のルール」が存在することがあります。これらのルールは、社員同士の行動やコミュニケーションに大きな影響を与え、組織全体の雰囲気や文化に影響を及ぼします。また […]
2024年10月18日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano カスタマイズ 社内報に見る集団心理とその打破法:多様な意見を引き出すためのヒント 組織内で多様な意見を引き出すことは、イノベーションを促進し、活発で健康な企業文化を築くために不可欠です。しかし、組織が成長していく過程で、多くの企業は知らず知らずのうちに「集団心理」にとらわれてしまうことがあります。特 […]
2024年10月15日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano カスタマイズ コミュニケーションの段階に応じた社内報の役割 社内報は、企業内の情報共有やコミュニケーションの促進において重要な役割を果たします。しかし、組織のコミュニケーションにはさまざまな段階があり、その段階に伴って社内報が担う役割も異なります。ここでは、コミュニケーションの […]
2024年9月15日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano 役割と責任 「誰も教えてくれない取材」〜スタンダードを知らない難しさ 社内報の制作における取材という工程で、実は最も見過ごされがちなのが、「取材を教えてくれる先輩がいない」という現実です。取材に関して、新聞社やメディア業界に入らない限り、体系的な指導を受ける機会はほとんどありません。結果 […]
2024年8月15日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano 役割と責任 社内報の制作で一番難しい「取材」〜その対策と進め方 社内報の制作において、最も重要かつ難しい工程の一つが「取材」です。取材は、社内の情報を正確に収集し、読み手に共感を呼ぶような記事を作るための基盤となります。しかし、取材に際しては、スケジュール調整やコミュニケーションの […]
2024年5月14日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano カスタマイズ 社内報に潜む罠:業種別の課題と解決策を探る 社内報は、多くの企業で社内のコミュニケーション強化のために活用されていますが、その運営には思わぬ「罠」が潜んでいることがあります。特に業種によって、社内報が抱える課題や改善の余地は異なります。ここでは、業種ごとに想定さ […]
2024年2月13日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano エンゲージメント 社内報が組織を変える!従業員のエンゲージメントと業績を向上させる手法 企業が抱える組織の課題を解決するために、どのようなポイントで社内報を制作すれば、課題解決に役立つかについて、社内報の制作を専門に手掛ける当社なりの考え方の一部をご紹介したいと思います。 製造業における課題解決:部門間の […]
2023年10月5日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano 制作の工夫 社内報のマンネリ化の回避策 ~ 因果関係を探る自己成長モデルの活用 長年、社内報を発行していると、テーマや内容が固定化してしまい、いわゆる「マンネリ化」に悩むことがあるかもしれません。社員参加型の企画をしても、投稿数や関心が続かず、やがてネタ切れになってしまうこともよくあります。このよ […]
2023年6月10日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano 社風・文化づくり 職場の雰囲気を改善する「ありがとうカード」の仕組みと効果 社内の人間関係を改善し、働きやすい職場にしようと「ありがとうカード」を導入する企業が増えてきました。導入されている会社の経営者にお話を伺うと、「離職率が低下した」「社内が明るくなった」「イベント的な要素があるので楽しく […]
2023年3月8日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano 社員紹介 社内報の社員紹介には「公表効果」というメリットがある 公表効果というのをご存知でしょうか? 口に出した言葉(例えば目標)が発した本人の言動に影響を与え、その通りになっていくというものです。よくダイエットや禁煙などを行うときに、決意表明や後に引けない状況にあえて追い込む…… […]
2022年7月30日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano 社風・文化づくり 社風づくりにはコーチングのスキル「オートクライン」を活用する。 「自社に有用な社風を意図的に作りましょう」と推奨している私たちパッションは、社内報の発行と、その制作を外部委託するメリットをお伝えしています。その理由を説明しましょう。 内製化した場合と外部委託をした場合のメリットとデ […]