新卒採用にも使える社内報

 新卒採用の現場でよく学生から質問される内容に、『職場では具体的にどのような仕事をされていますか?』という職場での1日の仕事内容を聞かれることが多々あります。

 会社には、営業、総務、経理、生産、工務など、様々な部署があります。それぞれに職務内容が違うため、1日の仕事も大きく違います。新卒者が知りたいのは、自分が希望する職種の具体的な仕事のスケジュールです。一般的なリクルートの情報やオフィシャルのWebサイトの記載内容からはなかなか知ることができない社員の具体的な仕事内容を詳しく聞くことで、入社後の仕事のイメージがしやすくなり就職に前向きになります。

 実は、リクルート的な情報誌やサイト、オフィシャルのサイトでに掲載されるこうした情報は、良い面は載せますが、実情に近い面は掲載することはありません。

 彼らが本当に聴きたいのは、新卒者向けの内容ではないのです。実際に会社で働いている人の生の声であり、生の仕事の内容なのです。

 そこで最大限の効果を発揮するのが『社内報』です。

 今、私のクライアントでは、リクルート向けの各部署の1日の具体的な仕事を特集して月一回発行しています。新卒者は自分が就職したら1日をどのように仕事して過ごすのかを非常に気にしています。また、オフィシャルの広報であっても虚飾が多いと感じています。そいうこともあり社内報というメディアがリクルートで活用される理由がそこにあるのです。

 この各部署の1日の流れを社内報として発行して1番の変化を感じられたのは、実はリクルートの現場はもとより、意外にも社内の方にも効果がありました。グループ会社を抱え、数多くの部署があるこちらのクライアントは、それぞれの部署が一日どのような仕事をしているかをお互いが知らなかったのです。

 例えば、「この時間はあの部署は一番忙しい時間だから、もう少し後に問い合わせしよう」とか、「今、ちょうど手が空いてるから、あの部署の作業を手伝いに行ってこようとか」そんな気遣いが生まれ始めました。お互いがどういう仕事を、どの時間にしているかを知らない以前の状態では考えられないことです。

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 入社後のギャップ、職場の雰囲気、成長の実感・・・新卒が定着しない理由は様々ですが、“伝え方”次第で変えられます。社内報を活用すれば、「働くイメージ」「チームの一体感」「未来への期待」を育み、新卒が「ここで働き続けたい」と思える環境を作ることができます。実は、社内報ほど可能性に満ちていながら、活用されていないツールはありません。ぜひ、採用活動に社内報を取り入れてみませんか?