2025年1月10日 / 最終更新日 : 2025年1月10日 kojimatano 効果・活用 社内に対するブランディングツールとしての社内報の考え方 企業のブランドは、外部向けのマーケティングや広告だけでは完結しません。その本質は、社内でどれだけ共有され、実践されているかにかかっています。特に、「社員が一番のブランドアンバサダー」であるという考え方は、企業の成長にお […]
2025年1月10日 / 最終更新日 : 2025年1月10日 kojimatano 制作の工夫 昼休憩に読まれる社内報向けの企画 昼休憩は、社員にとって束の間のリラックスタイムです。この時間に読まれる社内報は、情報を伝えるだけでなく、社員同士のつながりを深めたり、日々の仕事に新たな視点や活力を与えたりする重要な役割を果たします。しかし、限られた休 […]
2025年1月9日 / 最終更新日 : 2025年1月9日 kojimatano 役割と責任 社内報制作をワンストップ委託するメリットと注意点 社内報の制作は、自社で完結する方法と、外部委託を活用する方法のどちらかを選ぶことが一般的です。自社内での制作は、企業文化や内部事情に精通したメンバーが関わることで、組織に密着した内容が作りやすい一方、リソースやノウハウ […]
2025年1月9日 / 最終更新日 : 2025年1月9日 kojimatano 担当者向け 継続発行が組織文化を育む:長期運用の社内報がもたらすメリット 社内報は、単発で終わるものではなく、定期的に発行を続けることで、企業のブランディングや社員エンゲージメントの向上、さらには組織文化の醸成に寄与するツールです。しかし、継続運用には多くの試行錯誤が伴います。本記事では、継 […]
2025年1月9日 / 最終更新日 : 2025年1月9日 kojimatano 社員紹介 社員を“主人公”にしたコンテンツで組織の一体感を高める方法 社内報は、社内コミュニケーションを円滑化し、社員のエンゲージメントを高める重要なツールです。その中でも、社員を“主人公”に据えたコンテンツは、社員同士の理解を深め、一体感を醸成する大きな役割を果たします。この記事では、 […]
2025年1月8日 / 最終更新日 : 2025年1月8日 kojimatano 制作の工夫 これから始める『多拠点時代の社内報』:実践ガイド 企業の成長やグローバル展開に伴い、国内外に複数の拠点を持つのは今や珍しいことではありません。しかし、多拠点化が進むほど「情報の偏り」や「コミュニケーションロス」のリスクが高まります。そこで注目されるのが、全社員をつなぐ […]
2025年1月8日 / 最終更新日 : 2025年1月8日 kojimatano 部署連携 複数拠点をつなぐ社内報:3社の事例から見えてくる活用ポイント いまや国内外に複数の拠点を持つ企業は珍しくありません。しかし、拠点が増えるほど地域や部門ごとに情報格差が生じやすく、コミュニケーションの停滞によって企業全体の生産性やエンゲージメントが下がるリスクも高まります。そこで有 […]
2024年12月26日 / 最終更新日 : 2024年12月26日 kojimatano 社員育成 全員営業を実現するために社内報ができること 企業の成長を支える重要な鍵の一つが「全員営業」です。全員営業とは、営業部門だけに限らず、社員全員が会社の一員として自社の価値を発信し、顧客との関係性を深める意識を持つことを指します。この考え方を浸透させるには、社内報が […]
2024年12月24日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 役割と責任 社内報「あるある」から見える“制作のリアル” 社内報の制作は、一見すると単純な業務に思われがちですが、実際には多くの試行錯誤と苦労が詰まっています。制作チームは「もっと面白いものを作りたい」と思いながらも、締め切りや予算、社内の反応との板挟みで奮闘する毎日です。そ […]
2024年12月24日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 社員育成 『それはあの人に聞け!』社員を専門家としてキャラを立たせる社内報の活用術 社内報の役割は、単に情報を伝えるだけではありません。社員一人ひとりの存在感や専門性を社内に発信し、組織全体の信頼関係や効率を高めることにも活用できます。特に、社員を特定の分野の専門家として「キャラを立たせる」ことは、彼 […]
2024年12月24日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 撮影と取材 取材を拒む社員への対策:社内報制作の工夫を凝らしたアプローチ 社内報の制作において、社員への取材は重要なステップです。しかし、中には取材を拒む社員もいます。その背景には、恥ずかしさや時間不足、または社内報そのものへの関心の薄さなど、さまざまな理由が潜んでいます。社員一人ひとりの声 […]
2024年12月24日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano エンゲージメント 社内報で描く未来:社員の“10年後の自分”特集 未来を想像することは、希望を持ち続けることと同義です。そして、希望は個人だけでなく組織にも活力を与えます。そんな希望を形にする取り組みとして、社内報で「社員の10年後の自分」を特集するアイデアをご提案します。この特集は […]
2024年12月23日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 理念共有 社内報が企業のSDGs達成をサポートする方法 持続可能な社会を実現するための「持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)」は、2015年に国連で採択された17の目標と169のターゲットから成り立つ国際的な枠組みです […]
2024年12月21日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano エンゲージメント 仕事観の世代間ギャップを埋める社内報の役割 職場には、さまざまな世代が共に働いています。ベテラン社員と若手社員では、仕事観や価値観に大きな違いが見られることも少なくありません。この世代間ギャップは、互いに理解し合えない原因になる一方で、視点を共有し、尊重し合うこ […]
2024年12月21日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 制作の工夫 データを活かすアナログ社内報運営〜紙媒体だからこそできる工夫〜 アナログの社内報、つまり紙媒体を使った社内報運営は、デジタル媒体に比べてデータ分析が難しいというイメージがあるかもしれません。しかし、紙媒体だからこそ得られるデータや読者の声を活用し、科学的なアプローチで内容を改善して […]
2024年12月6日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 社風・文化づくり 新入社員の“第一印象”を宝にする:組織文化を見直すための実践と社内報の役割 新入社員が持つ“第一印象”には、その会社の文化や運営のリアルな姿が反映されています。特に、新しい環境に飛び込む彼らは、慣習に染まっていない状態で物事を感じ取り、既存社員には見えなくなった組織の本質を捉えることができます […]
2024年12月6日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 社風・文化づくり 名脇役とは何か ~その定義と生き方~ 世の中で脚光を浴びるのは主役ばかりと思われがちですが、その陰で物語に深みを与え、主役を輝かせる存在がいます。それが「名脇役」です。私はこれまでの人生経験や仕事を通じて、この「名脇役」としての生き方に価値を見出してきまし […]
2024年12月6日 / 最終更新日 : 2024年12月9日 kojimatano 社内報コラム 社内報にかける私の思い 〜職場をより良い場所にするために〜 職場とは、一人ひとりにとってどのような場所でしょうか? 生活の糧を得る場、生きがいややりがいを見つける場、仲間とのつながりを感じる場…。 私はこれまでさまざまな職場を経験する中で、それぞれの職場が持つ独特の空気や人間 […]
2024年11月27日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 制作の工夫 「どんぶらこ」で社内報が変わる:オノマトペがもたらす表現の力 桃太郎の物語で登場する「どんぶらこ」という言葉。この一言で、桃が川を流れる様子が目に浮かび、物語の世界に引き込まれます。このように、オノマトペ(擬音語・擬態語)は、言葉だけでは伝えきれない感覚やニュアンスを補完し、読者 […]
2024年11月27日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 制作の工夫 「画竜点睛を欠く」と「蛇足」:2つの慣用句から考える社内報の完成度 社内報は、情報を共有し、社員間のつながりを深めるための重要なツールです。しかし、内容が不十分だと読者の関心を引けず、「画竜点睛を欠く」状態になってしまいます。一方で、情報を詰め込みすぎると、本来のメッセージが埋もれて「 […]