2025年4月23日 / 最終更新日 : 2025年4月23日 kojimatano 撮影と取材 AI文字起こしとPCメモを活かすインタビュー術〜語りのニュアンスを逃さず、確実に受け止めるためのツール活用法〜 社員一人ひとりの言葉に耳を傾け、その想いや経験を丁寧にすくい上げる社内報のインタビュー。その現場で、ICレコーダーやパソコンを活用することで、記録の精度が高まり、言葉の奥にある感情や意図をより確かに受け止めることができ […]
2025年4月23日 / 最終更新日 : 2025年4月23日 kojimatano 撮影と取材 語りのそばに立つということ〜社内報担当者のための「語りを受け止める10の心得」〜 語りを編む人の静かな覚悟 社内報の取材や編集をしていると、ときに迷いが生まれます。「この話を、どう伝えればよいのだろう」「本音を話してくれているだろうか」「この人の言葉を、ちゃんと受け止められているだろうか」 社員の […]
2025年4月23日 / 最終更新日 : 2025年4月23日 kojimatano 役割と責任 社員の物語に耳を澄ませて〜“翻訳家”としてのまなざしで、組織の空気を育てる社内報〜 言葉に、耳を澄ますということ 誰かの語った言葉に、「ああ、わかるなあ」と感じたことはありませんか?その一言が、思いがけず自分の気持ちにぴったりと重なり、そっと背中を押してくれるような──そんな経験が、誰にでも一度は […]
2025年4月22日 / 最終更新日 : 2025年4月22日 kojimatano 社風・文化づくり 社内報に“外の人”を登場させる理由〜協力会社紹介がもたらす5つの価値〜 はじめに〜なぜ協力会社を社内報に? 社内報というと、どうしても「社員のための、社員による、社員の話題」を掲載するもの──そんなイメージを持たれがちです。 しかし、実は社内報には、社外との“接点”を社員に見せることで […]
2025年3月28日 / 最終更新日 : 2025年3月28日 kojimatano 理念共有 理念浸透における社内報活用 「うちの会社の理念は、どこまで社員に伝わっているのだろうか?」 経営者や人事担当者の方から、そんな声をよく耳にします。企業理念は、組織の方向性を示す大切な軸でありながら、伝え方や受け止められ方に苦慮する企業も少なくあり […]
2025年2月7日 / 最終更新日 : 2025年2月7日 kojimatano 社風・文化づくり 社内報で伝える「嫌われる勇気」〜課題の分離と共同体感覚の両立 現代の職場では、個人の主体性と組織の協調性のバランスをどのように取るかが重要な課題となっています。特に、管理職や教育担当者は、部下や新人の成長を促しながら、組織全体の一体感を維持するという難しい役割を担っています。その […]
2025年1月10日 / 最終更新日 : 2025年1月10日 kojimatano 効果・活用 社内に対するブランディングツールとしての社内報の考え方 企業のブランドは、外部向けのマーケティングや広告だけでは完結しません。その本質は、社内でどれだけ共有され、実践されているかにかかっています。特に、「社員が一番のブランドアンバサダー」であるという考え方は、企業の成長にお […]
2025年1月10日 / 最終更新日 : 2025年1月10日 kojimatano 制作の工夫 昼休憩に読まれる社内報向けの企画 昼休憩は、社員にとって束の間のリラックスタイムです。この時間に読まれる社内報は、情報を伝えるだけでなく、社員同士のつながりを深めたり、日々の仕事に新たな視点や活力を与えたりする重要な役割を果たします。しかし、限られた休 […]
2025年1月9日 / 最終更新日 : 2025年1月9日 kojimatano 役割と責任 社内報制作をワンストップ委託するメリットと注意点 社内報の制作は、自社で完結する方法と、外部委託を活用する方法のどちらかを選ぶことが一般的です。自社内での制作は、企業文化や内部事情に精通したメンバーが関わることで、組織に密着した内容が作りやすい一方、リソースやノウハウ […]
2025年1月9日 / 最終更新日 : 2025年1月9日 kojimatano 担当者向け 継続発行が組織文化を育む:長期運用の社内報がもたらすメリット 社内報は、単発で終わるものではなく、定期的に発行を続けることで、企業のブランディングや社員エンゲージメントの向上、さらには組織文化の醸成に寄与するツールです。しかし、継続運用には多くの試行錯誤が伴います。本記事では、継 […]
2025年1月9日 / 最終更新日 : 2025年1月9日 kojimatano 社員紹介 社員を“主人公”にしたコンテンツで組織の一体感を高める方法 社内報は、社内コミュニケーションを円滑化し、社員のエンゲージメントを高める重要なツールです。その中でも、社員を“主人公”に据えたコンテンツは、社員同士の理解を深め、一体感を醸成する大きな役割を果たします。この記事では、 […]
2025年1月8日 / 最終更新日 : 2025年1月8日 kojimatano 制作の工夫 これから始める『多拠点時代の社内報』:実践ガイド 企業の成長やグローバル展開に伴い、国内外に複数の拠点を持つのは今や珍しいことではありません。しかし、多拠点化が進むほど「情報の偏り」や「コミュニケーションロス」のリスクが高まります。そこで注目されるのが、全社員をつなぐ […]
2025年1月8日 / 最終更新日 : 2025年1月8日 kojimatano 部署連携 複数拠点をつなぐ社内報:3社の事例から見えてくる活用ポイント いまや国内外に複数の拠点を持つ企業は珍しくありません。しかし、拠点が増えるほど地域や部門ごとに情報格差が生じやすく、コミュニケーションの停滞によって企業全体の生産性やエンゲージメントが下がるリスクも高まります。そこで有 […]
2024年12月26日 / 最終更新日 : 2025年1月18日 kojimatano 社員育成 全員営業を実現するために社内報ができること 「全員営業」という考え方は、企業の成長を支える重要なポイントの一つです。営業部門だけにとどまらず、すべての社員が自分たちの会社やその製品・サービスの価値を伝えようとする姿勢を持つことを意味します。この考え方を実現するこ […]
2024年12月24日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 役割と責任 社内報「あるある」から見える“制作のリアル” 社内報の制作は、一見すると単純な業務に思われがちですが、実際には多くの試行錯誤と苦労が詰まっています。制作チームは「もっと面白いものを作りたい」と思いながらも、締め切りや予算、社内の反応との板挟みで奮闘する毎日です。そ […]
2024年12月24日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 社員育成 『それはあの人に聞け!』社員を専門家としてキャラを立たせる社内報の活用術 社内報の役割は、単に情報を伝えるだけではありません。社員一人ひとりの存在感や専門性を社内に発信し、組織全体の信頼関係や効率を高めることにも活用できます。特に、社員を特定の分野の専門家として「キャラを立たせる」ことは、彼 […]
2024年12月24日 / 最終更新日 : 2025年1月18日 kojimatano 撮影と取材 取材を拒む社員への対策:社内報制作の工夫を凝らしたアプローチ 社内報制作において、社員への取材は単なる情報収集ではなく、会社全体の一体感を育み、企業文化を共有するための重要なプロセスです。しかし、すべての社員が取材に快く応じるとは限りません。その背景には、多忙さや取材に対する心理 […]
2024年12月24日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano エンゲージメント 社内報で描く未来:社員の“10年後の自分”特集 未来を想像することは、希望を持ち続けることと同義です。そして、希望は個人だけでなく組織にも活力を与えます。そんな希望を形にする取り組みとして、社内報で「社員の10年後の自分」を特集するアイデアをご提案します。この特集は […]
2024年12月23日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano 理念共有 社内報が企業のSDGs達成をサポートする方法 持続可能な社会を実現するための「持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)」は、2015年に国連で採択された17の目標と169のターゲットから成り立つ国際的な枠組みです […]
2024年12月21日 / 最終更新日 : 2024年12月24日 kojimatano エンゲージメント 仕事観の世代間ギャップを埋める社内報の役割 職場には、さまざまな世代が共に働いています。ベテラン社員と若手社員では、仕事観や価値観に大きな違いが見られることも少なくありません。この世代間ギャップは、互いに理解し合えない原因になる一方で、視点を共有し、尊重し合うこ […]