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外部委託に関して

社内報を外部委託することで、会社の内部情報が漏洩するのではないかと心配です。どのようにして情報を守っていますか?

当社では、お客様の機密情報を厳重に管理するため、情報セキュリティ対策を徹底しています。個人情報保護に関する法令を遵守し、機密保持契約を締結することで、お客様の大切な情報を守ります。

会社のビジョンや目標が正確に伝わるかどうか不安です。

当社では、お客様のビジョンや目標が正確に伝わるよう、ヒアリングと企画の段階で特に注意を払っています。内容がお客様の長期的な戦略に沿っているかどうか、逐一確認しながら進行します。最終的な内容がお客様の期待に合致するよう、プロフェッショナルな視点でサポートします。

社内報の制作を外部委託すると、自社の社風やメッセージが正しく伝わらないのではないかと不安です。

当社は、お客様の社風やメッセージを正確に反映することに重点を置いています。初期段階で十分なヒアリングを行い、御社の企業文化や方針、ニーズを深く理解します。また、企画やデザインの提案段階から最終チェックに至るまで、お客様と密にコミュニケーションを取りながら進めるため、お客様が求める内容をしっかりと反映した社内報を提供します。

社内報を外部に依頼するとコストが高くなるのではないかと心配です。

社内報の外部委託は、コスト効率の面でも優れた選択肢です。社内での制作に必要なリソース(人件費、時間、ツールなど)を考慮すると、外部委託によりトータルコストを削減できる場合が多くあります。また、企画から関わらせていただくことで、発行目的に合わせボリュームや頻度など、効果を損ねずにコストダウンできる最適なプランをご提案いたします。

社内報の内容が自社の方針や文化に合わなくなったり、特定のテーマがうまく伝わらないのではないかと懸念しています。

当社では、お客様の企業文化や方針、特定のテーマをしっかりと理解した上でコンテンツを作成します。事前に詳細な打ち合わせを行い、お客様の意図を十分に反映した内容に仕上げることをお約束します。必要に応じて追加の取材や専門家の意見も取り入れ、お客様のご要望に合った社内報を提供いたします。

社内報を外部委託する場合、どの程度の関与が必要ですか?

お客様のご要望に応じて、関与の度合いを調整できます。基本的な企画や方向性を決めた後は、当社にお任せいただくことも可能ですし、全工程にわたって密にコミュニケーションを取りながら進めることもできます。お客様の負担を最小限にしつつ、最適な形でサポートいたします。ただし、取材対象者の紹介や、基本原稿の提供など、お客様でなければできない部分はご協力をお願いしております。

社内報の制作スケジュールの管理が難しくなるのではないかと懸念しています。また、急な変更が生じた場合、対応してもらえますか?

当社は、制作スケジュールを徹底的に管理し、納期を厳守することを最優先しています。また、お客様には進捗状況を随時報告するようにしていますので、安心してお任せいただけます。さらに、急な変更にも迅速に対応できる柔軟な体制を整えており、変更内容やタイミングによっては追加の費用やスケジュールの調整が必要になる場合もありますが、その際は事前にご相談させていただきます。

社内報の内容がマンネリ化したり、社員の関与が少なくなるのではないかと心配です。

当社では、常に新鮮で魅力的な社内報を提供するため、定期的なコンテンツの刷新を提案しています。業界のトレンドや社員の方の関心を反映した記事を提供し、社員の方が積極的に関与できる仕組みを提案します。たとえば、社員が寄稿したり、意見を共有するコーナーを設けるなど、社員の声を反映したコンテンツを作成します。また、お客様のフィードバックを基に改善を図り、社内報の品質を向上させています。

初めて社内報を発行する場合

初めて社内報を発行するのですが、どこから始めればよいかわかりません。何から取り組めばよいでしょうか?

社内報の発行は、まず目的を明確にすることが重要です。社内のコミュニケーション向上、社員のモチベーションアップ、企業文化の浸透など、何を達成したいのかを決めましょう。次に、ターゲット読者を特定し、どのような内容が最も効果的かを考えます。当社では、この初期段階から丁寧にサポートし、最適なプランを提案いたします。

社内報の制作にはどれくらいの時間がかかりますか?

制作にかかる時間は、内容のボリュームや頻度、お客様のご要望によりますが、初回の発行までには通常1〜2ヶ月ほどかかります。企画立案から取材、執筆、デザイン、校正、印刷・配信までの工程を含めて、スケジュールを立てて進めることが大切です。当社は、スムーズな進行をサポートし、納期を守ることをお約束します。

初めての社内報発行にあたって、どのようなコンテンツを含めればよいでしょうか?

初めての社内報では、会社のビジョンやミッション、企業文化を伝える内容が効果的です。また、社員の紹介やインタビュー、最近のプロジェクトや成功事例など、社員同士の繋がりを深めるコンテンツを取り入れると良いでしょう。特に創刊号は、今後も継続して社員の方に読んでもらうためにはとても大切な号となります。当社では、お客様のニーズに合わせ様々なコンテンツ提案を行っていますので、お気軽にご相談ください。

社内報のフォーマットやデザインはどのように決めればよいですか?

フォーマットやデザインは、お客様のブランドイメージに合わせることが重要です。シンプルで読みやすいレイアウトや、会社のカラーやロゴを活かしたデザインが一般的です。当社では、デザインのプロフェッショナルがお客様に最適なデザインを提案し、社内報の視覚的な魅力を最大限に引き出します。

社内報の発行頻度はどのくらいが適切ですか?

発行頻度は、社内の情報共有のニーズやリソースに応じて決定します。月刊、隔月刊、季刊などが一般的ですが、最初は季刊でスタートし、必要に応じて頻度を調整するのも良いでしょう。発行頻度についても、お客様の状況に合わせてアドバイスいたします。

社内報の費用はどのくらいかかりますか?

費用は、ページ数や発行頻度、デザインの複雑さ、印刷枚数などによって異なります。まずはお客様の予算に合わせたプランをお聞かせください。当社では、費用対効果の高いプランを提案し、無駄のないコストで社内報を制作いたします。

社内報を発行することで、どんなメリットがありますか?

社内報の発行は、社員のエンゲージメントを高め、企業文化を浸透させるのに非常に効果的です。また、社員同士のコミュニケーションが活性化し、チームワークが向上します。さらに、経営層からのメッセージを定期的に伝えることで、会社全体の方向性が共有され、一体感が生まれます。また近年では、新卒採用のツールとしても活用されています。

コンサルティングに関して

社内報の制作に関して、どのようなコンサルティングを提供していますか?

当社では、社内報の全体的な戦略立案からコンテンツの方向性、効果的な配信方法まで、包括的なコンサルティングを提供しています。お客様のニーズや目標に基づき、最適な社内報の構成やテーマを提案し、実行までのサポートを行います。

コンサルティングを依頼すると、社内でどの程度関与しなければならないのですか?

コンサルティングの内容に応じて、お客様の関与度合いを調整できます。最初の戦略立案やコンセプト決定に重点を置く場合もあれば、全ての段階で密に関与していただくことも可能です。お客様のリソースやニーズに合わせた柔軟なサポート体制を提供します。

コンサルティングを受けた後、自社での制作を継続することは可能ですか?

はい、可能です。当社のコンサルティングでは、お客様が自社で社内報を継続的に制作できるよう、ノウハウの提供やスタッフのトレーニングも行っています。制作の効率化や品質向上を目指し、必要なサポートを提供いたします。

社内報の効果を測定する方法についてアドバイスをもらえますか?

もちろんです。当社は、社内報の効果測定に関するコンサルティングも提供しています。読者の反応や社内コミュニケーションの改善効果を測定するためのアンケートやデータ分析の手法を提案し、その結果を基に次回以降の社内報改善策をアドバイスいたします。

他社の成功事例を基にしたアドバイスを受けることはできますか?

はい、当社はこれまでの豊富な実績をもとに、他社の成功事例を参考にしたアドバイスを提供しています(守秘義務の関係で、お教えできない事例もあります)。業界や企業規模に応じた最適なアプローチを提案し、お客様の社内報が成功するための具体的な戦略を提供いたします。

社内報のコンサルティングを依頼する場合、費用はどのように決まりますか?

コンサルティングの費用は、お客様のニーズによって異なります。初回の相談時にヒアリングを行い、最適なプランとそれに応じた費用をご提案いたします。お客様の予算に合わせた柔軟なプランを提供しますので、お気軽にご相談ください。