社風診断は、貴社の現在の社風を数値化し、組織やチームメンバーのモチベーションと協調力への影響を見える化します。
社風診断でできること
第三者目線を入れることで真の姿が明確になる
社内の人では、自社の客観視というのはできないものです。社風診断では、自社の社風が社員のモチベーションにどのように寄与しているか。また、自社の協調性にどのくらい貢献しているかを数値化して見ることができます。まずは貴社の社風を診断してみましょう。社風づくりを始めるにあたり、定期的に診断することで、その効果を可視化することができます。
診断までの流れ
お申し込み
HPのお申し込みフォームからお申込みください。
弊社にお申込み内容が届き次第、社風診断の活用の仕方や、具体的な診断方法や診断料など詳細な情報を返信いたします。
診断の詳細を確認
診断料は人数により変わりますので、全ての内容にご了解いただいた上で、診断料のお支払いをお願いしています。
診断開始
お振り込みの確認が出来次第、診断フォームのURLを送信いたします。診断はWEB上でのアンケートで行ます。
診断結果の提示
診断結果はPDFファイルにてお渡しいたします。
診断結果が出るまでの期間は、診断人数や混み具合により左右されますが、概ね7日〜10日程度とお考えください。また、診断結果の活用については、ご要望に応じてご提案いたします。
よくある質問
- Q1.社風診断とは、何ですか?
-
社風診断とは、現在の自社の社風が、自社にとってプラスに作用している良い社風か、マイナスに作用している良くない社風かを診断するものです。
弊社が考える良い社風とは、生産性(パフォーマンス)をあげることができる…という前提に立っているため、社風を測る基準をモチベーションと協調力に置いています。よって、弊社の社風診断は、モチベーション診断と協調力診断の2つの診断で構成しています。
- Q2.社風診断を行うことで何がわかるのですか?
-
モチベーション診断は、チームや組織のメンバーのモチベーションがどこに由来しているかを調べるもので、由来となっている内容により、モチベーションをアップさせる要素かダウンさせる要素かが分ります。診断の結果は数値で表され、この数値をあげていくために何に手をつけたら良いかが分かるようになっています。モチベーション診断は他社と比べて判断するものではなく、3ヶ月に一度など定期的に診断を行い、自社の数値をあげていくことでチームや組織のモチベーションを高いまま維持できるように改善していきます。
協調力診断は、チームや組織の協調力を測るもので、協調を促進する6つの要素がどのくらい満たされているかを診断します。協調性というのは資質ではなく、スキルでありノウハウであるため、誰でも学ぶことができます。この診断を行うことで、チームや組織、またそこに所属する個人が、協調性を発揮するために何が不足しているかが分かるようになります。協調力も定期的に診断を行うことで、不足している要素の改善具合を見える化し、協調性が高まるようにしていきます。
- Q3.社風診断は、どのように行うのですか?
-
診断はアンケート形式となっており、チームや組織のメンバーが個別にWEB上で回答して頂くことで診断します。
- Q4.社風診断は社員全員の診断が必要なのでしょうか?
-
診断者数が多いほうが精度が上がります。しかし、営業部だけなど、部署単位で診断されても構いません。
- Q5.社風診断の診断料はどのくらいかかりますか?
-
診断料は人数により変わりますので、診断人数をお伺いした上で、金額を提示いたします。
- Q6.社風診断を申し込むにはどうしたら良いですか?
-
このページの問い合わせフォームから、お申し込みください。弊社にお申込み内容が届き次第、社風診断の活用の仕方や、具体的な診断方法や診断料など詳細な情報を返信いたします。診断料は人数により変わりますので、全ての内容にご了解いただいた上で、診断料のお支払いをお願いしています。お振り込みの確認が出来次第、診断フォームのURLを送信いたします。
- Q7.社風診断の結果はどのように分かるのですか?
-
診断結果はPDFファイルにてお渡しいたします。診断結果が出るまでの期間は、診断人数や混み具合により左右されますが、概ね7日〜10日程度とお考えください。
また、診断結果の活用については、ご要望に応じてご提案いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください
※ToMo指数は、Neel Doshi氏とLindsay McGregor氏の提唱する指標です。
※協調促進理論は、オックスフォード大学のSharon M.Oster 氏の提唱する理論を、弊社が分析できるようにアレンジしたものです。