第135回 気まぐれ!メンズトークが放送されました!

 第135回目は、岡山市在住で「制作・サポート エルメジャー」代表の 浦口孝光 さんをお迎えし、パソコンのサポートやホームページ制作の仕事、そして岡山の魅力を発信するYouTubeチャンネル「うらぐちゃんねる」の活動について、その想いや動画制作のこだわりをお話いただきました。

 

■ デジタル好きが生んだ「発信」というかたち

 今回のゲストは、岡山市で「制作・サポート エルメジャー」を運営する浦口孝光さん。

パソコンのサポートやホームページ制作などを行う一方で、岡山県内の観光地を紹介するYouTubeチャンネル「うらぐちゃんねる」を運営されています。

仕事としてのITサポートと、個人としての動画発信。
その両方に共通しているのは、「デジタルを楽しむ」という姿勢でした。

■ ゲストプロフィール

浦口孝光(うらぐち たかみつ)さん
岡山市在住。1979年生まれ。

 IT関連企業やサービス業を経て、2008年に独立。「制作・サポート エルメジャー」を立ち上げ、パソコンのサポートやホームページ制作、デザイン制作などを行う。現在は企業や個人事業主のITサポートを中心に活動。また、岡山県内の観光地を紹介するYouTubeチャンネル「うらぐちゃんねる」を運営し、映像を通じて地域の魅力発信にも取り組んでいらっしゃいます。

デジタル機器へのこだわりと、休日の過ごし方

前半は、浦口さんの“デジタル好き”な一面から。

 スマートフォンやパソコンだけでなく、特にタブレット端末を多数所有し、8インチ・10インチ・13インチとサイズごとに使い分け。用途も、漫画・ゲーム・ネット閲覧と目的別に分けて活用されているとのこと。気が付けば20台以上の端末を所有しているそうです。

 新しい機種が出ると気になってしまう——そんな“好き”の延長線上に、今の仕事や活動があることが伝わってきました。

 休日はカメラを持って岡山県内の観光地へ。晴れの日は撮影、雨の日は編集と役割を分けながら、動画制作に取り組まれています。編集スタイルも特徴的で、テロップを多用するのではなく、景色そのものを楽しんでもらうシンプルな構成。“情報を詰め込む”のではなく、“空気感を伝える”。そんなこだわりが印象的でした。

「疑似観光体験」という新しい楽しみ方

後半は、YouTubeチャンネル「うらぐちゃんねる」について。

 このチャンネルの特徴は、「疑似観光体験」。

岡山県内の観光地や風景を、まるでその場にいるかのように感じられる映像で届けています。派手な編集や演出ではなく、ゆったりと景色を味わう構成。視聴者が自分のペースで風景を楽しめるように設計されています。

 岡山には、有名な観光地だけでなく、まだあまり知られていない魅力的な場所が数多くあります。そうした場所を実際に訪れ、映像として残し、発信していく。その積み重ねが、地域の魅力を伝えることにつながっています。

AIも使うけど…最後は人間らしさ?

番組の中では、少しユーモラスなエピソードも。
AIに「早くご飯を炊く方法」を聞いて実践したところ、結果は“芯が残ってパサパサ”…。結局、パックご飯に落ち着いたという話には、スタジオも思わず笑いに包まれました。

 デジタルやAIを使いこなす一方で、こうした人間らしい失敗も含めて楽しんでいる姿が、とても印象的でした。派手なことではなく、一人が一つ気をつけること。その積み重ねこそが、未来を変えるのだと思います。

■ 放送を通じて・・・

 今回の放送で印象に残ったのは、「好き」がそのまま活動になっているという点でした。

 タブレットが好き。
 カメラが好き。
 岡山が好き。

 その積み重ねが、仕事や発信へとつながっている。無理に何かを作るのではなく、自分の“好き”を起点に動いているからこそ、自然と続いているのだと感じました。

 そしてもう一つ感じたのは、「伝え方」のあり方。派手に編集するのではなく、景色をそのまま見せる。
 情報を詰め込むのではなく、余白を残す。これは社内報にも通じる考え方で、「どう伝えるか」によって受け取られ方が大きく変わるということを、改めて考えさせられました。私自身も、つい“情報を詰め込みすぎる”ことがありますが、時には引き算することも大切。

 そんなことを感じた30分でした。