第33回「気まぐれ!メンズトーク」が放送されました!

第33回目のゲストは、デコレーター、ライブペインター、フローリストとして各種イベントシーンでデコレーション(舞台装飾)の制作を手掛ける、能勢聖紅さんをお迎えし、アート、表現の世界に対する熱い想いを語って頂きました。

デコレーターという職業はその現地に行って、その場に合うものを作っていく。いろんな装飾現場がある。大きな作品が多いので、作品を作るのに、現地でスタッフを調達したりする。その関係で各地に友達が多い。殆どは一晩で設置する。作家であるが、時間のリミットがある。また現地で作るというのが普通の作家とは大きく違うところ。現場判断でデザインを変えるなどがよくある。サマーソニック(約22万人動員の音楽イベント)では迷子対策など、デコレーションに機能(役割)を持たせることが要望される。

東京ではデザイナーとかに、デコレーター(装飾家)ですと言ったら、ショーウインドウ?と言われる、ステージです!という会話があるが、岡山では通用しない。

パートナーとの別れ(死別)があって、作品が変わった。急に白黒の世界が見えてきて、その後、子供が光っている感じがした。3日間その状況が続いた。睡眠不足や栄養不足だったのが原因だと思う。それがきっかけで、生命力に取り憑かれて、生きているもの、死んでいるものに興味が出てきた。

死んでいる花の中に、生きている花を一輪いけることでどちらも引き立てあう、共鳴することがわかってきた。生と死を考えるようになった。どの作品にもそのコンセプトが反映されている。死の匂いがするようなもの。生命力にこだわりだした。それが作品に出てくるようになった。自分でもびっくりしている。

東京でも大阪でも花屋に勤めていたので、切り花や枯れたものを入れると怒られる。でも今は一人でやっているので、枯れているものを入れることができる。

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